8月
28
2013
のぼりの効果的な使い方
のぼりの旗は、どこか昔懐かしいイメージがあり日本人に親しみやすいので、今では多くの場所で使われています。
のぼりの主な目的は広告宣伝で、のぼりの効果を最大にいかすために大きさや設置場所をよく考える必要があります。
幹線道路などの大型店舗には車で移動中でも目に入るように、とにかく目立つ大きくて見やすいのぼりが向いているでしょう。
同じのぼりを等間隔で並べたり、印象に残るような色を使い文字も見やすくした方が良いかもしれません。
街中の路上などに置くなら、あまり大きくない等身大くらいの大きさで目線の高さくらいの方が、多くの人に見てもらえるでしょう。
周りの景色と同化しないように、配色は良く考えて他の店と似たものにならないデザインにしたいものです。
もっと小さいミニのぼりというものもあります。
商品のすぐとなりに置いたり、レジの横やカウンターテーブルなど、クリップや吸板などでどんな所にも設置できてとても便利です。
特に商品のすぐ隣にあれば、陳列も華やかになりアピール効果は絶大と言えるでしょう。
どんなに目立って素敵なのぼりでも、汚いのぼりは店のイメージダウンになるので注意が必要です。
使用するうちに必ず汚れますので、すぐに撤去するかすぐに新しい物に取り換えるなどの配慮も大切です。